経理代行・記帳代行サービスなら安心の“エース会計事務所”にお任せください!

経理代行・記帳代行サービスなら安心の“エース会計事務所”にお任せください!

TOP   >   FAQ一覧   >   顧問契約ができない場合はありますか?

顧問契約ができない場合はありますか?

  • エース会計事務所の方から顧問契約を断られる、解除されることはありますか?
  • 大変申し訳ありませんが、信頼関係を築けない方とのお仕事はお断りしております。

具体的には、次のような方が当てはまります。

◆脱税を希望している人

脱税は、法律違反です。犯罪です。
そのような考えの方とのお仕事はできません。

◆資料を請求してもタイムリーに頂けない人

会計事務所は、お客様から預った資料を元に作業を行います。
そのため、資料の請求を何度しても送ってくれない場合、仕事自体ができなくなってしまいます。

資料が溜まってからでよいのではないか、と思うかもしれませんが、毎月記帳を行うことはとても大事です。
こまめに資料を送っていただく必要があります。

ささいな事から信頼関係は崩れる

脱税希望は論外ですが、税理士の言うことを聞いてくれない人とは、信頼関係を築けません。

例えば、税理士は「節税」を積極的に行います。
ただし、節税には、超えてはならない一線、“ここまでだったら節税、これ以上やると脱税”というボーダーがあります。
税理士はそれを見極め、ギリギリまで踏み込んで処理をしています。
社会的責任と、ある程度のリスクを背負って仕事をしてこそ、節税は成し遂げられます。
そのためには、会社からの信頼と協力が必要です。

もし、会社が税理士の指導を無視し、内緒で勝手にやっていた事であっても、税務調査で問題になれば、「会計事務所の指導のせい」になります。
会社は税金を払えば良いのかもしれませんが、税理士は資格が傷つき、社会的ダメージも負います。
信頼関係は、どんどん崩れていくでしょう。

会社と税理士は、常に「一緒にがんばる」ことが大切だと考えています。

【関連】

エース会計事務所の特徴とは?
毎月記帳を行うことは、そんなに大事なの?
一年分の会計資料が手付かずですが、何とかなりますか?

FAQをもっと見る