TOP > FAQ一覧 > 直接税とは?
会社が儲けて利益が出たら、利益に対して税金が発生し、それを会社が納めます。 このように、「支払う人」と「納める人」が同じ税金の事を、直接税と言います。
会社が支払う直接税は、納付先の違いにより、次のように分類されます。
・法人税 ・地方法人税
・法人事業税 ・法人県民税
・法人市民税
税目毎に「利益に対して何%」という税率が設定されており、数年毎に改定されます。 2019年現在、上記税目を全て支払うと、利益の約30%になります。
≫会社が払う税金にはどんなものがありますか?