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ブランドバッグは経費で落とせますか?

  • 税金を払いたくないので、出来るだけ経費を多くしたいです。
    ブランドバッグを買ったら、経費で落とせますか?
  • 私的な買物であれば、経費には出来ません。
    ただし、一定の条件の下、1件あたり20万円未満(中小企業の場合30万円未満)であれば、経費計上は可能と言えます。
    大事なのは、そのブランドバッグが本当に必要かどうかです。

100万円の利益が出ると、法人税として約30万円が徴収され、キャッシュで手元に残るのは70万円程になります。
法人税は利益に対して課税されるので、利益100万円分を経費で落としてしまえば、30万円を払う必要がなくなります。
そのため、「100万円でブランドバッグを購入してしまおう」という発想になります。

では、そのブランドバッグは経費で落とせるのか?

基本的に、事業と関係のない支払いは、経費とは認められません。
ブランドバッグが“私的な買物”であれば、内容に関わらず、経費にする事は出来ません。

仮に、経営上ブランドバッグがどうしても必要だったとしましょう。
その場合でも、100万円のブランドバッグは、全額を経費とする事は出来ません。
なぜなら、1件あたり20万円(中小企業の場合30万円)以上は経費計上できない決まりがあるからです。
ただし、20万円未満だったら経費に出来るので、19万円のブランドバッグ4つは、経費計上可能と言えます。

そこで、19万円のブランドバッグを4つ購入し、経費計上したとします。
利益は殆ど無くなるので、約30万円の法人税を支払う必要がなくなります。
しかし、会社のキャッシュは無くなり、バッグ4つだけが残ります。
これは会社にとってプラスでしょうか?

会社経営にとって、安定してキャッシュを残していく事はとても大切です。
赤字が続きキャッシュが全くない会社は、傍目からはボロボロな状態です。
キャッシュは万能ですが、ブランドバッグは荷物を入れる道具でしかなく、換金したとしても購入時と同じ金額になるとは限りません。
目先の税金の有無にとらわれず、長期的な目を持ち、会社の未来を考えて下さい。

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